三重・ルーブル彫刻美術館
今回、訪れた場所は三重にある世界的に有名なパリ・ルーブル美術館の世界で唯一の姉妹館です。撮影の目的は展示品の一つである千手観音です。存在は知っていましたがなかなか訪れるタイミングがありませんでした。春と冬の間の何も被写体が見つからないタイミングで撮影しに行きました。
撮影した写真
機材&設定
撮影のポイント
構図
モデル様と千手観音様の対角線がメインです。ただ、もう少しモデル様を左に立たせることができればよかったと少し反省しております。時間的にモデル様と千手観音様の真上に光源(太陽)があり、二人を割って照らすような写真を撮影できたことが個人的にはよかったです。
設定
Aモードです。館内に入場する際に三脚の使用の可否を確認したところOKでした。そのため、AモードでISOは100に固定。次に、f値を10に設定しシャッタースピードは自動でカメラが出してくれます。太陽が直接映り込んでいるため白飛びは避けられません。レタッチを後からやりやすくするために露光は二段ほど下げて撮影してます。
その他
私が訪れた時は、あまり人がいなかったのでよかったです。他のお客様がいるときは十分な配慮が必要だと感じました。
レタッチ
レタッチ
全体的に明るくしました。光源が強いため、違和感がない程度にハイライト及び白レベルを下げてます。フレアが入っていたため消しました。色調を自分好みに整えて完成です。
場所情報
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