【岡山・奈義町現代美術館】上下左右が分からなくなる不思議な空間

岡山・奈義町現代美術館

撮影した写真

岡山県にある奈義町現代美術館の写真です。

奈義町現代美術館

機材&設定

  • 画角 :14mm
  • f値 :f/6.3
  • SS :1/100秒
  • ISO感度:400

設定

Aモードで撮影しました。室内で暗い&三脚の使用ができないため、シャッタスピードの低下による手ぶれを防ぐ必要があります。そのため、ISOを少しあげてf値は少し下げてます。

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構図

構図

放射線構図

風景に遠近感を生み出すことができます。収束点に視線が誘導する効果もあるので、収束点に被写体を配置することでより凝った一枚ができあがります。

日の丸構図

主題を写真のど真ん中に、置く構図です。ど真ん中に置くことで主題がはっきりと伝わります。シンプルで分かりやすい構図ですが、そのシンプルさが面白さを欠いてしまう場合があります。

対比構図

私たちがよく見る「人」や「モノ」を配置することで風景の大きさが一眼でわかります。

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写真のこだわりポイント

手間にあるシーソーを画角にいれたことですね。シーソーで風景の中に線をプラスすることでより奥行きのある一枚ができたと思います。

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場所情報

  • 撮影場所:奈義町現代美術館
  • 所在地 :岡山県勝田郡奈義町豊沢441
  • 撮影日 :2022年5月4日(水)
  • 撮影時間:9時30分
  • 天気  :晴れ
  • 駐車場 :専用駐車場

この情報は、私が撮影した時の情報です。
行かれる前に、ご自身でご確認願います。

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おおたに。

日本の歴史と自然が融合した風景が大好物です。多くの人が写真を楽しむことができるようになるための発信をしています。 フォロワー: Instagram:2.7万人 Twitter:1.6万人 Threds:2千人